何で?(迫真)

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(矢印はラムの角のメタファー)(メタファーってなに?)


Act.1『何で?』

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日常でも仕事でも我々に襲いかかる『理不尽』。

ある種、人生は理不尽との戦いでもあるように思える。


ぶつかって貫き通すのか。
はたまた華麗に避けるのか。


その時の行動はそれぞれの生き方が明確に現れる瞬間でもあるだろう。




Act.2『ねぇ、何で?』

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理不尽。

時に我々は思った通りの結果を得られなかった時にそう思う。


思い通りに行かない事はいくらでもある。

才能が足りない。
能力が足りない。
何より努力が足りない。


そう、努力が足りない。


それはその対象に対して、自身の熱量が足りない事もあるのではなかろうか?


確かに超一流になるためには才能を持ちながらも機会に恵まれなければならないだろう。


「私はやっています」
「努力しています」


そういって努力したという過程のみを盾にして、身を守ろうとしてはいないだろうか?言い訳にしてはいないだろうか?

歪んだ自意識であることを認識せずに、いや、認識してるからこその歪んだ自己肯定。


本来努力した過程は、望んだ結果をもたらさなかったとしても必ず自らの力になる。


しかし歪んだ自己肯定はその事実すらもねじ曲げてしまい、過程も結果も全てを無為なものにしてしまう。
誰にも、更には自分すらも認められない無意味な感情だけが残るのだ。

身を守る為の盾が、自身を傷付ける歪な盾となり下がってはいないだろうか?




Act.3『ねぇ何でッ!? どうしてっ!?』

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身を守る。

一体何から身を守るというのか。


ここは日本である。

不幸な事件や悪辣な事例が世を賑わせてはいるが、それでも世界では『安全な国』であろう。

しかしやはり忍び寄ってくるのだ。

『悪意』というものは。

音もなく。
しめやかに。
明らかな害意を持って。


そう、私は出会ってしまった。


猛烈な『悪意』というものに。






Act4.

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『通常時のドチャクソシコ映像はどこいったんっ!?』





(謎の長導入)






はい、ようやく打てました。
ぱちんこうる星やつら。


先日BSでるーみっくわーるど投票みたいなのやっててやな?

またその前に北の大地珍古台ぱちんこブロガー様も打っててやな?

私自身もこの台が新台で入るときのポスター見てからずっと気になってた訳よ?


行き着けで4円ではあったんだけど、私にはリスキー過ぎて打てず、1円にあるとピーワには載ってたのに見てもなくて。


で今日みたらあったのよ。
1ぱちに。

新台入れ換えで移動したかも知れんけども、


多分、見落としてたっぽい。



まぁこれも運命の導きよなぁ…。(見落とし)


んで、0.6kで20回転みたいな鬼釘だったんでさすがにやめよーと思ってたら金保留(かな?)から、かなり早くに当たったんで通常余り見てないのね?


余り見てないんだけど、前述のポスターと同じようにやな…。


まず図柄がし○い。

激○こなわけよ?



うる星やつらといえば、アラフォーだとリアルタイムはちと遅いはず。

しかし関西圏の同年代は日曜日の午前中に再放送を散々見たのではなかろうか?


確か。。。

シルバニア物語
ビックリマン
宇宙戦艦ヤマト
うる星やつら
コブラ


とアニメが繋がってなかったっけ??



とまぁ歳の割りには昔から知ってて、余り性的な目でラムちゃんを見てはいなかったのだ。

高橋留美子先生の絵はそういった感情を芽生えさせづらい気もする。



お前ら(あれ?らんま1/2は…?)



あれはアニメ版だけや。
漫画版は清く正しく美しい。



そんな清く美しいうる星やつらを大きく崩すことなく現代風にアレンジしている。

それによって激しく激し○になった訳だ。


通常時二度ほどリーチかかってアニメーションも見ることが出来たが、すごいね。
アニメーター(になるのかな?)の熱量がすごい。ものすごい。

クオリティが尋常じゃないような気がする。

近々の題材なら製作会社に発注とかするんかも知れんけど(制作行程は知らない)、これはリメイク。

多分、ものすごいうる星やつらを大好きな方が、ものすごい熱量を持って関わったんではなかろーか?


世代の人はマジで一見の価値あるで?
(豪快な今更感)


ホントに20-30回転で当たったのと、クソ回らなかったせいもあり、通常があんまり記憶に残ってない。

何より…。




STがつらかったせいですっとんでもうた。




これを見てもらおう。

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図柄がこのように数字だけになるのだが、通常は各数字にうる星やつらのキャラが絡んでる。現代風にアレンジもさることながら、やたらし○いのである。

しのぶのセーラー服の裾が少しまくれてて、肌がチラッと見えてるとか、細かいことしてんのよ。こだわり。性癖。神。


にもかかわらず、確変中は上記の無味乾燥な数字表記になる。

また背景が三画面風に割れてて、ラムちゃん、あたる、メガネの三人が走ってるような感じ。
数字ががちゃがちゃしててあんまり記憶にないなぁ。





何故通常時のようなクオリティ高いアニメーションを使わない!?





なんでかCGラムちゃんでリーチが進んだりするんだけど、

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当たった時は前述の

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アニメに戻る。




『何で?』





北の大地の珍古台ぱちんこブロガー様のブログでSTが200回あるのは知っていた。

私は、


『ST状態で、激し○映像眺めながら200回も回せるなんて、最早ふ○ぞくやんっ!?』




と思ってたんだけどなぁ…。


この画面を見て待ってるとひたすら長く感じる。。。


いや、色々情熱は感じられるのよ。

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気持ちのいい7とか

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やたら気合いの入ったロゴとか

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役物とか、

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あたるがガールハントしようとする女の子の数とか。(これ確か夢の精とかやなかったっけ?)


当たり方も色々ある上に、突発当たりも複数あった。なかなかの手の込みよう。




でも200回の長さだと基本の画面が無味すぎやせんやろうか?

割と早めに消化してるんやけども、それでも凄く長く感じる。

個人的にあのアニメーションを堪能出来ると思ってたのが圧倒的にでかい。(理不尽では?)


さらにこの台、元々転落式の確変みたいな感じで作ろうとしてない?
何かメガネの立ち位置がよくわからん。

あたるのガールハントが確変or確変10Rで、ラムちゃんが確変10R、メガネが通常とかではなかっただろうか?


分からんけども。




個人的な思い込みもあったせいか、私には色々合わなかったなぁ…。
ていうかもっとアニメ演出見たかったでぶひ。



ちなみに結果9700発、消化時間1時間越えてました。

エ□目的で打ったからこんな書き方になってるんですが、さすがの継続率!

4R、10Rだけども重なると結構な出玉感でありながら1/218(だっけ?)。

短期出玉規制に対して色々考えた仕様なのかなと。好みは別れそうですがすごくよく練られてると思います。ただ私が駄目なようだ。

ST後半で当たりを繰り返すと結構時間かかってしまう。これがしんどかった。

ST中も通常のアニメ演出出まくったらテンポ悪すぎるので、こうなるのは仕方ないのは分かってるんだけどね?

何かもったいないなーって。



私は通常見たさにもう一回打ちたいと思わないでもないが、その先に待ってるのがあれだとなぁ…。


けど、ドチャクソしこ○ぞっ!!いい仕事っ!!!(最終的な個人の感想)



ほなぁ!(ホントに良くできてると思います)